2022年5月14日(土曜日 )  
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ログデータ

●1本目/中の島チャネル 
天候 曇り 風向 NNW
2.0 m    
気温 25 ℃ 水温 25.2 ℃
EN 8:52 EX 9:43
MAX 19.8 m AVE 14.4 m
透明度 25 m 潮流 なし
生物 カクレクマノミ、クロスジリュウグウウミウシ、クビナガアケウス、クロスジニセツノヒラムシの一種、イロブダイの幼魚、タツウミヤッコ×2、オドリハゼ、ヒレグロベラの幼魚、オニヒラアジ×8、
メモ 風向きの関係で今日は下地島方面です。昨夜の雷雨の余波かポイント周辺はうねりが高くてなかなか大変!こんな時には静かな「中の島湾内」へエスケープです。

本日のゲストは超常連のN山のお父さんお一人だけ。ご希望はじっくり小物探し♡とのことでしたのでこの状況はむしろピッタリかな!?

いろいろ見たけどリクエストのタツウミヤッコは2個体も発見できノルマをクリアできました。お父さんが好きなオドリハゼは全然逃げない良い子でした。


●2本目/中の島チャネル A 
天候 曇り 風向
2.0 m    
気温 26 ℃ 水温 25.5 ℃
EN 10:41 EX 11:37
MAX 12.4 m AVE 8.5 m
透明度 25 m 潮流 なし
生物 キンチャクガニ、アカテンイロウミウシ、マルミノコギリガニ、ヒメアワビ、ゾウゲイロウミウシ、ホウズキフシエラガイ、バブルコーラルシュリンプ、
メモ 2本目はお父さんの2200本記念でした。おめでとうございます〜!!!♪パチパチパチ♪ 2200本の内1400本は宮古で、そのほとんどを一緒に潜ってると思います。これからもお互い元気で楽しく潜りましょう!

2本目もマクロ・ワールド全開で。お父さんのレベルになるともはやガイドに生物を紹介してもらうより自分で探す方が楽しいみたい。なので一緒にあれこれ探す感じ。

ほとんど動かず約1時間、自他ともに認める寒がりの棚町ちゃんは幽体離脱or冬眠寸前だったようです。最高齢のお父さんが一番薄着(5mmフルスーツ、フードなし)で頑張ってました。←ちなみに川本:6.5mm被りツーピース、棚町:ドライスーツ。


●3本目/中の島ホール 
天候 曇り 風向
2.0 m    
気温 26 ℃ 水温 24.9 ℃
EN 12:54 EX 13:33
MAX 26.9 m AVE 14.1 m
透明度 25 m 潮流
生物 グルクン(タカサゴ、イッセンタカサゴ)、ホシゾラワラエビ、シモフリタナバタウオ、アカマツカサ、ミズイリショウジョウガイ、ウコンハネガイ、スミレヤッコ、ミゾレウミウシ(模様が珍しい個体)、ホウセキキントキ、
メモ 2連続で「静のダイビング」でしたので相談の結果本日ラストは「動のダイビング」を。 
船はそのまま動かさず、敢えて長距離移動で「ホール」の地形を楽しみました。貸し切りのホール内は静寂に包まれてて縦穴を仰ぎ見た時の深いブルーがとても綺麗…。

動き周った甲斐があって3本目は全然寒く無かったです。