2020年8月14日(金曜日 )  
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ログデータ

●1本目/一の瀬ホール 
天候 晴れ 風向 NE
1.5 m    
気温 30 ℃ 水温 29.0 ℃
EN 9:07 EX 9:52
MAX 24.2 m AVE 11.9 m
透明度 25 m 潮流 なし
生物 ハタンポ、アカマツカサ、コクテンフグ、イボベッコウタマガイ、ミズイリショウジョウガイ、オオベッコウガキ、ヒトヅラハリセンボン、キビナゴ、
メモ 下地島の地形ポイントの中で特に人気が高い「一の瀬ホール」。中でも「真夏の一の瀬ホール」は風向きの関係で滅多に入ることが出来ない幻のポイント(?)です。
今日のお二人は初宮古、初めての宮古でここに入れるとはなんてラッキー!

奥の小部屋に射し込むスポットライト、トンネルの巨大なシルエットは地形派ダイバーにはたまりません!! ホールの中から見るブルーが綺麗だった〜。


●2本目/ドロップNO.2〜NO.1 
天候 晴れ/曇り 風向 NE
1.5 m    
気温 30 ℃ 水温 29.1 ℃
EN 10:40 EX 11:32
MAX 15.9 m AVE 8.6 m
透明度 20 m 潮流
生物 カスミチョウチョウウオ、ニジョウサバ、キビナゴ、カッポレ、エラブウミヘビ、ヒロオウミヘビ、ロウニンアジ、カクレクマノミ、ドクウツボ、ダンゴオコゼ、オオアカホシサンゴガニ、
メモ ゲストにリクエストをお伺いしたところ、昨日のロウニンアジの ”おかわり”でした。 全く同じコースだと芸がないので今日は「NO.2」も絡めて逆側から周ってみることに。

でもせっかくなのに今日のロウニンアジはあまり近寄ってきてくれず・・・。 まあこんな日もありますね、相手は生物ですしこれが自然です。


●3本目/オアシス 
天候 雨/雷雨 風向 NE
2.0 m    
気温 29 ℃ 水温 29.5 ℃
EN 12:54 EX 13:44
MAX 11.1 m AVE 8.9 m
透明度 15 m 潮流
生物 ヨスジフエダイのYg、ノコギリダイのYg、グルクン(タカサゴ、ササムロ、クマザサハナムロ)のYg、スカシテンジクダイ、ヘラジカハナヤサイサンゴ、ケラマハナダイ、キンメモドキ、カマスのYg、タテジマキンチャクダイのYg、アカシマシラヒゲエビ、フタイロカエルウオ、フタイロハナゴイ、クロリボンスズメダイ、
メモ ここに潜ったのは多分5か月ぶりくらい?コロナ後では初だと思います。 相変わらず魚の種類も数も多いですし、水深浅くてじっくりと生物観察できるところが良いですね!

でも平和な海から上がって来ると急に激しい雨が! それに一番キライな雷までバンバン落ち始めたので急きょ伊良部島の長山港へ避難しました。けっこう近くに雷が落ちるとお腹まで響く程です。30分くらいで治まったけど、あぁー怖かった。