2020年6月14日(日曜日 )  
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ログデータ

●1本目/ガケ下 
天候 晴れ 風向 SW
2.0 m    
気温 31 ℃ 水温 28.0 ℃
EN 9:11 EX 10:00
MAX 22.6 m AVE 15.1 m
透明度 25 m 潮流 なし
生物 アカネハナゴイ、アカククリ、ミカドウミウシの卵、ニジョウサバ、ミズタマサンゴ、ガラスハゼ、ナデシコカクレエビ、キビナゴ、
メモ 今日も朝から肌を突き刺すような太陽光が! コロナウイルスに効くということなので紫外線を浴びてたいんですけど、さすがにそろそろ日焼けの方がヤバくなってきました。 今年は海へ行けない期間が長かったので最近になっていきなり焼き始めましたからね。顔や背中が痛い、痛い!

今日からまた新たなゲストです。体慣らしでまずはゆっくりと。
無数に群れ泳ぐ真っ赤なアカネハナゴイたちに囲まれて癒しのダイビングを楽しめました。 透明度も良かったし気持ちいい〜。


●2本目/クロスホール 
天候 晴れ 風向 SW
2.5 m    
気温 32 ℃ 水温 27.7 ℃
EN 10:56 EX 11:48
MAX 24.6 m AVE 12.0 m
透明度 20 m 潮流
生物 ノコギリダイ、チョウチョウコショウダイ、オトヒメエビの子供、ハタンポ、アオギハゼ、モザイクウミウシ、ハマクマノミ、クマノミの亜種、オオチンチロフサゴカイ、ミカドウミウシの卵、アカヒメジ、オヤビッチャ、
メモ ポイントによって見られる光の種類も様々です。

ここのホールに降り注ぐ光は例えて言うなら月光のようなイメージ。蒼白くて淡くてあまり動きのない ”静”の光です。

その光を眺めながらゆっくりと時間を過ごすのが好きです。光派ダイバーにはたまらんですね♪


●3本目/ミニミニ通り池 
天候 晴れ 風向 SW
2.5 m    
気温 33 ℃ 水温 28.3 ℃
EN 13:10 EX 14:02
MAX 15.1 m AVE 8.2 m
透明度 20 m 潮流 なし
生物 イスズミ、クマノミ、オトヒメエビ、ハタタテハゼ、バラフエダイ、イソマグロ、キビナゴ、
メモ ここの池の中で見られる光のカーテンや青と緑の色の変化も良いですが、今日は太陽光が強かったので「光の波紋(?)」がとても美しかったです!!

岩に映った波のゆらゆら、光の模様。(画像左下) 刻々と変化するその模様はずーっと眺めてても飽きません・・・。 
ホントは何て呼ぶのかな? どなたかご存知の方はぜひこの現象の名前をお教えください。

今日も1日平和な夏の海を満喫できました。おかげでちょっとだけ寿命が延びた気がします。