2019年10月17日(木曜日 )  
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ログデータ

●1本目/オアシス 
天候 晴れ 風向
4.0 m    
気温 27 ℃ 水温 26.2 ℃
EN 8:55 EX 9:45
MAX 11.6 m AVE 9.8 m
透明度 20 m 潮流
生物 ニシキフウライウオのYg、スカシテンジクダイ、ヘラジカハナヤサイサンゴ、イシガキカエルウオ、オビテンスモドキの超Yg、コブハマサンゴ、キンメモドキ、スナゴチ、フタイロハナゴイ、キンギョハナダイ、ハナダイギンポ、ノコギリハギのYg、クロスジギンポ、
メモ 朝から晴れてます!こんなに晴れたのは久しぶりなのでそれだけで嬉しいです。

エントリーしてすぐ砂地の真ん中でニシキフウライウオの幼魚を発見!全長3cmほどでまだ体が半透明。(画像左上) とても可愛いのですがきっとこの個体とは「一期一会」かな。こんな砂漠のど真ん中のようなところで出会うなんて。

明るい砂地で気分もよくゲストリクエストの小物をじっくり探して楽しみました。フタイロハナゴイやハナダイギンポも太陽光を浴びて色が綺麗〜。


●2本目/ツインケーブ 
天候 晴れ 風向
4.0 m    
気温 27 ℃ 水温 26.7 ℃
EN 10:32 EX 11:15
MAX 17.3 m AVE 12.9 m
透明度 20 m 潮流
生物 ヨコシマクロダイのYg、ソリハシコモンエビ、カノコイセエビ、ウコンハネガイ、ツバメタナバタウオ、アカマツカサ、ハタンポ、ミズイリショウジョウガイ、
メモ 2つの細長いトンネルを巡って暗い所に住んでる生物たちを観察するポイントです。いつもと違った穴に立ち寄ったり、狭〜いところを覗いたりするとイセエビがいっぱい見られますね。やっぱ普段ダイバーが行き来してるところはエビたちも避けてるみたいです。

地味だけど何故か個人的には好きなツバメタナバタウオ。お見せしてもゲストの反応はイマイチだけどよーく見ると綺麗なんですよ。(画像右上)

ちょうどここのポイントは下地島空港・滑走路の延長線上にあるのでキャセイパシフィックの訓練の様子もよく見えます。グルグル回ってタッチ&ゴー、1ヶ月ほど前からここの空港で離着陸訓練をしてるみたいです。 昔はここでJALもANAもやってたんだけど。