2019年4月13日(土曜日 )  
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ログデータ

●1本目/通り池 (浮上なし) 
天候 曇り 風向 ESE
2.5 m    
気温 20 ℃ 水温 24.4 ℃
EN 9:20 EX 10:11
MAX 20.9 m AVE 13.5 m
透明度 25 m 潮流
生物 ロクセンヤッコ、タイワンスズメダイ、ミナミハタ、トマリヒイロテンジクダイ、フチドリハナダイ、カブラヤテンジクダイ、アカテンイロウミウシ、オイランヨウジ、グルクン(タカサゴ)の群れ、
メモ 本日のゲスト・リクエストは 「トマリヒイロテンジクダイ」。 実は昨年来ていただいた時には天候の関係で残念ながらお見せすることが出来ませんでした。 幸い今日は昨日のうねりも無くなってまさかのチャンス到来です!

ここでは大小さまざまなサイズの個体が見られます。 実はこの魚、ボクの師匠の名前が付いてる思い入れのある魚でもあります。 一見地味な感じだけどライトアップするととても綺麗な姿をしててビックリもさせられます。 地上に上げると赤みが増して ”緋色”になることからこの名前が付けられたそうです。 


●2本目/ドロップNO.1 
天候 曇り 風向 SE
2.5 m    
気温 20 ℃ 水温 24.6 ℃
EN 10:54 EX 11:49
MAX 13.8 m AVE 9.4 m
透明度 25 m 潮流
生物 ロウニンアジ(いっぱい!)、アオウミガメ×2、センテンイロウミウシ、タカサゴ&クマザサハナムロの群れ、
メモ 「ロウニン祭り」でしたー!!! ドロップ沿いや溝の中などいろんな場所でロウニンアジの姿があっちでもこっちでもたくさん見られました。一時は視界の中に6匹も♪

ウミガメもいましたよ。お食事中で全然逃げないヤツ。 ドロップの壁に生えてる藻を我々を気にすることもなく一心不乱にガツガツ食べてるんですが、あんなのホントに美味しいんでしょうか? 海の中には他にも美味しそうなものはいっぱいありそうだけど。 


●3本目/Wアーチ 
天候 曇り 風向 SE
2.5 m    
気温 21 ℃ 水温 24.4 ℃
EN 13:35 EX 14:34
MAX 17.1 m AVE 12.1 m
透明度 25 m 潮流 なし
生物 カノコイセエビの子供、テンテンウミウシ、アカマツカサ、ソリハシコモンエビ、アオミノウミウシの一種、ヒオドシユビウミウシ、ノコギリダイ、オヤビッチャ、オニカサゴ×2(バトル中?)、
メモ ランチ休憩は今年初の「佐和田の浜」のラグーン内で。 下地島空港の開港で「17END」への車乗り入れが禁止になっちゃいましたが海からは来れるもんね〜。 

南東風が強くなってきましたので3本目はエリア変えして伊良部島方面へやって来ました。 浅めの水深で地形と生物をじっくりと観察してきました。 
途中カサゴ2匹がなにやらおかしな動きを。最初は求愛行動かな?とも思ったけど、しばらく観察してると雰囲気的にそうではなく喧嘩してるように感じました。真相は不明です。 ・・・けどこんな自然の様子をゆっくりと見られるのはスクーバの楽しさでもあります。