2018年8月25日(土曜日 )  
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ログデータ

●1本目/ワープホール〜L字アーチ 
天候 晴れ/曇り 風向
2.5 m    
気温 28 ℃ 水温 28.3 ℃
EN 9:19 EX 9:58
MAX 30.0 m AVE 16.6 m
透明度 25 m 潮流
生物 イルカ、アカマツカサ&ベニマツカサ、カノコイセエビ、リュウキュウフクロウニ、ショウグンエビ、ノコギリガニ、ヨスジフエダイ&アカヒメジ&ノコギリダイの群れ、クマザサハナムロ&タカサゴの群れ、ロクセンヤッコ(ペア)、
メモ ポイントまでの移動中に久々のイルカの群れが! でも今日の群れはあまり船に寄ってこない感じだったので深追いは止めました。 相手は野生動物なので船でしつこく追い回すのは良くないと思います。 せっかく去年から戻ってきてくれたイルカの群れなのでこれからも大事にしたいです。 向こうから船の方にやって来てくれる時はもちろん一緒に遊びますけどね。(^^)v 
・・・昔のようにオキゴンドウクジラの群れとかも復活してくれないかなあ。

通常ポイントの中では一番狭い穴、「ワープホール」。 ダイバー1人やっと通れるような狭さが探検気分を盛り上げてくれます♪ 生物も豊富だし、穴好きにはたまりません。
「L字」のロウニンは今日も夏休み中だったらしく不在でした。


●2本目/Wアーチ 
天候 曇り 風向
2.5 m    
気温 27 ℃ 水温 28.8 ℃
EN 10:48 EX 11:37
MAX 16.8 m AVE 12.0 m
透明度 20 m 潮流
生物 ミズイリショウジョウガイ、アカマツカサ、キミオコゼ、ソリハシコモンエビ、アカモンガニ(抱卵中)、ムカデミノウミウシ、シモフリタナバタウオ、アカハチハゼ、オニカサゴ、
メモ 浅場では少しうねりの影響が感じられましたがこの程度なら許容範囲内です。 1本目が深かったので体のために窒素をため過ぎないように注意しながら生物観察をじっくりと楽しみました。

でっかいアカモンガニに遭遇。しかもお腹には卵をいっぱいに抱えてます!(画像右上)  場所が同じなので7月24日(3本目)に見た個体(大きさは一緒)&卵と同じなのかな? あれからもう1ヶ月も経過してるけど見た感じの卵の様子は変化なし。 アカモンガニの抱卵期間は知りませんがまた新たな疑問が増えました。  うーん、別個体or抱卵期間が長いor新たな卵??   海は知らないことだらけ。


●3本目/ガケ下 
天候 雨/大雨 風向
2.5 m    
気温 27 ℃ 水温 28.8 ℃
EN 13:03 EX 13:52
MAX 21.8 m AVE 2.6 m
透明度 25 m 潮流
生物 キイロイボウミウシ、ハナゴイ、カスミアジ、アカククリ、グルクン、アカネハナゴイ、モンハナシャコ、ホンソメワケベラ、サバヒー、
メモ 半年ほど前からここに住んでるホンソメワケベラ、もう勘弁してもらいたい! 本来は魚の体をクリーニングするはずなのにダイバーの体(耳や唇)もクリーニングしてくれちゃってます。学習しちゃったんですね。 特に唇をやられるとマジで痛いです。 

今日もゲスト全員被害に遭ってました。 360°真っ赤なアカネハナゴイたちの群れに囲まれて癒しのひと時を感じてる時にいきなり視界の外からやってくる痛みの恐怖。 ここを潜る際には要注意。