2018年8月20日(月曜日 )  
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ログデータ

●1本目/ミニ通り池 
天候 晴れ 風向 SSE
2.0 m    
気温 28 ℃ 水温 28.9 ℃
EN 9:10 EX 9:59
MAX 12.8 m AVE 8.6 m
透明度 30 m 潮流
生物 ドクウツボ、バラフエダイ、オイランヨウジ、カスミチョウチョウウオ、キビナゴの群れ、
メモ 久しぶりの下地島方面です。 うちの「ログデータ」によると8日ぶり。でも12日は台風の影響の中、無理やり行った感があるのでちゃんとゆっくり下地島の地形ポイントを潜るのは9日ぶりです。

予想通り透明度が良い! どこまでも続く青い世界はやっぱり良いなー。 この透明度だけでもテンション上がります。

「ミニ」の池に放射状に降り注ぐ光も格別でした! 8月下旬ですがまだまだ宮古の太陽は頑張ってくれてます。 光が強いから(?)照らされた岩はプリズムのように虹色に見えとても綺麗〜♪ この「ゆらゆらの虹」は夏場だけ見られると思うんだけど、これはなぜ?&何?(現象の名前とか) ご存知の方、ぜひお教えください。(画像右上、岩のところクリックすると拡大できます)  


●2本目/魔王の宮殿 
天候 晴れ 風向 SSE
2.0 m    
気温 30 ℃ 水温 28.2 ℃
EN 10:51 EX 11:27
MAX 24.3 m AVE 14.5 m
透明度 30 m 潮流
生物 バラフエダイ、ノコギリガニの親子、ハタンポ、アカマツカサ、
メモ 南風なのでこの方面に来る船は少なく、「魔王」もほぼ貸切でした。 人気ポイントなので普段は他ショップの船もいっぱいだけどなんてラッキー。

宮殿内の3つの部屋をゆっくりと巡りながらそれぞれの部屋の光を楽しみます。 今日は特に「三の部屋」の光が綺麗だったなあー。(画像はありません) 
「魔王」の光は季節や時間によって部屋ごとに射し込む光の具合が変わるので見極めが難しいのですが、いろんな条件が合ってたので「三」がバッチリでした。 真っ暗な穴の中に蒼白く射し込む光の真下まで移動して仰ぎ見ると、時の経つのも忘れてしまいそうです。 この光にはとても癒される・・・。  

1本目の「ミニ」の光も良いけど「魔王」の光はまた別もの。それぞれの良さがありますね。 


●3本目/トリプルスリー(333) 
天候 晴れ 風向 SSE
2.0 m    
気温 30 ℃ 水温 28.2 ℃
EN 13:09 EX 13:55
MAX 23.5 m AVE 12.9 m
透明度 25 m 潮流
生物 アカネハナゴイ、アカククリ、アカマツカサ&ベニマツカサ、アカヒメジ、ノコギリダイ、アカウミガメ&コバンハゼ、アオウミガメ、カスミチョウチョウウオ、グルクンの群れ(クマザサハナムロ&ウメイロモドキ)
メモ ランチタイムは「佐和田の浜」のラグーンの中で360°鮮やかなブルーに囲まれて。。。  こーんな穏やかな海の光景を数日前のお盆のゲストのみなさまにもぜひお見せしたかったです。

1本目も2本目も地形ダイビングでしたので、本日のラストは気分を変えてフィッシュウォッチングを楽しむことに。 真っ赤なアカネハナゴイ、黄色のアカヒメジ、青&黄のウメイロモドキ、キラキラのメタリックブルーが美しいクマザサハナムロの群れ等々・・・。

ウミガメさんたちのいつものお昼寝ポイントへお邪魔したりもしました。 アカウミガメは久しぶりに見たなあ、しかもでかかった! 宮古でよく見られる3種のウミガメ(アオ、アカ、タイマイ)の中では圧倒的に少ないです。