2018年6月6日(水曜日 芒種)  
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ログデータ

●1本目/中の島ホール 
天候 晴れ/曇り 風向 SSE
1.0 m    
気温 30 ℃ 水温 25.2 ℃
EN 9:01 EX 9:46
MAX 27.6 m AVE 15.0 m
透明度 25 m 潮流
生物 カクレクマノミ、ミズイリショウジョウガイ、ユキヤマウミウシ、テンテンウミウシ、フリソデエビ(ペア)、アカマツカサ、オオベッコウガキ、ウコンハネガイ、ヤナギシボリタカラガイ、ジャノメタカラガイ、ミドリリュウグウウミウシ、
メモ 今日は朝から特に暑い、暑い!! 風が全然ないので船上でも涼しくなーい。 エントリーするとそんな火照った体が冷やされてとても気持ち良い。 水中の方が快適な季節の到来ですね。(^^)/

”太ったムーミンのようなシルエット”(ゲストに教えていただきました)のホール内でいろいろ生物を探しながら楽しみました。

ここのメタボなフリソデエビ夫婦はさらに成長して巨大化してます!(体長5センチちょっと) 一体どこまで大きくなるんでしょう? サイズの限界を見てみたいような怖いような・・・。 もはや可愛さは微塵も感じられないレベルにまで到達してました。 ← 一番最初に発見した数か月前は多分3分の1くらいの大きさだったと思います。


●2本目/ドロップNO.1 
天候 晴れ 風向
1.0 m    
気温 31 ℃ 水温 25.6 ℃
EN 10:37 EX 11:26
MAX 19.1 m AVE 9.2 m
透明度 25 m 潮流
生物 オニダルマオコゼ×3、クマザサハナムロの群れ、ロウニンアジ(いっぱい!)、ロクセンヤッコ、ドクウツボ、アオリイカの子供、
メモ 毎回船をポイントに留める時には安全のために予備の固定用ロープも設置してます。 いつものようにロープを通そうと穴に腕を突っ込んだら何やら柔らかい感触が・・・? 何だろうと覗いて見ると穴の中にはでっかいオニダルマオコゼが3匹も。 ヤッベー、もうちょっとで6月6日が命日になるところでした。

今日のロウニンは大当たり。 いろんな場所で大小様々な個体がお出迎えしてくれました♪ その中でもドロップ沿いで見た特大サイズのヤツは貫禄充分。 黒光りしたムキムキ・マッチョなロウニンアジは我々が近寄っても動じることもなく悠然としてます。 もしあんな尾びれで叩かれたらきっと骨折もんだよなあー。 


●3本目/オアシス 
天候 晴れ 風向
1.0 m    
気温 32 ℃ 水温 26.8 ℃
EN 12:45 EX 13:40
MAX 11.1 m AVE 9.5 m
透明度 10 m 潮流 なし
生物 ケラマハナダイ、グルクンの子供、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、フタイロハナゴイ、ニセアカホシカクレエビ、オビイシヨウジ、クロリボンスズメダイ、バブルコーラルシュリンプ、
メモ ここはあまり水の動きが無いせいか水温が高め。 もう全然寒くない。

ちょっと透明度は落ちてたけど、キンメモドキが最盛期を迎えてました。数も大きさもバッチリです。 あとグルクンの子供たちもたくさん。 ”賑やかな夏のオアシス”って感じですね。

明日から4日間はお休みとなります。 ちょっと早めの「夏休み」で那覇までお出かけしてきます。 心身ともにリフレッシュしてこれからの夏を頑張りまーす!!!